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アソース
ソリューション

ASOURCE®SOLUTION

使用する医療材料が
膨大な整形外科や循環器内科の手術。
手術情報を一括に共有し、
手術の安全性と業務効率の向上を支援。

手術の準備段階におけるリスクの軽減、医療材料管理におけるミスの予防と業務効率の向上を実現する
のが手術室情報共有サービス「MORISS®(モリス)」です。

MORISS®でできること

01

手術内容の伝達ミスや医療材料の
手配ミスなどのリスクを回避し
手術における安全性が高まる

納品受け取り時のリスト(PC画面)

02

納品物・返品物の確認作業が数分で済み
管理業務を大幅に削減

モリスを使った納品物の確認作業

03

手術器械とインプラント使用器具を看護師が
事前に把握でき、組み立て方などを予習できる

看護師は手技書を見て事前に予習

MORISS®の概要・特徴

整形外科領域や循環器内科領域における手術では、1回の手術に準備する医療材料が数百から千点以上にも及びます。
こうした医療材料の発注や検品などの確認作業は、通常、看護師が手作業で行うため、かかる時間や負担が大きいものです。

MORISS®はこのような手術における医療材料情報をデータとして一括で管理します。
導入することで、検品作業はハンディスキャナーをかざすだけで完了するため、使用する医療材料の正確な情報管理が行えるとともに、看護師の負担を大幅に軽減することが可能です。
また手術で使われる医療材料を医師や症例ごとにデータを蓄積できるため、次回以降の同様な手術に必要な医療材料のオーダー作業が簡便になります。
なお、使用器具情報や手技書はクラウド上で管理されるため、看護師はこれらをいつでも確認し、予習をすることができます。

導入プロセス

※1カ月程度で導入可能

01

医師・症例ごとに使用する医療材料の洗い出し

手術室看護師に聞き取りを行い、医師・症例ごとに手術時に使用する医療材料をリスト化します。
リストができあがったら、医師に確認を依頼します。(1〜2週間程度)

02

システム設定

MORISS®のシステムに、リスト化した医療材料を登録します。
登録が完了すると即時にシステムを稼働することが可能です。