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サステナビリティ
マネジメント

SUSTAINABILITY MANAGEMENT

地域医療への貢献を続けるために、
いかなるときも最も信頼される
企業グループを目指します。

我々の事業目的である「地域医療への貢献」をサステナブルなものとするには、社会が加速度的に変化する時代にあっても常に社会から信頼され必要とされる存在でなくてはなりません。当社グループは信頼・サービス提案力・グループ力のナンバーワンを企業ビジョンに掲げ、圧倒的ナンバーワン医療機器ディーラーを目指し企業価値の最大化を図っております。それには継続的に成長し得る経営基盤を属人的でない形で築くことが重要と捉え、人財・顧客・財務の各テーマにおいて経営計画を策定し、それぞれ時代に即したスキームを構築してまいります。

人財については従業員個人の自己実現を可能にする雇用体制により従業員エンゲージメントと生産性を高め、人的資本強化を図ります。顧客に関しては、医療機関様それぞれの特徴に合わせたオーダーメイド型のソリューション提案に注力し、より高い提供価値を追求します。またグループ全社を挙げた社会貢献活動を展開するなどCSR向上にも取り組んでおります。これらの活動を通じて、成長できる収益構造を維持することでグループの総合力を高め、ますます複雑化・高度化する地域医療の課題解決に貢献してまいります。

メディアスホールディングス株式会社
代表取締役社長

池谷 保彦

VISIONビジョン

企業価値の最大化のために

01信頼No.1

豊かな発想力と幅広い取引により培われた豊富な経験・専門的な知見を備えた、顧客の中長期的なパートナーとして、最も信頼される存在であり続けます。

02サービス提案力No.1

社会環境、市場動向の変化をいち早く察知し、顧客および地域医療全体にとって、常に革新的で最適なサービスを提供します。

03グループ力No.1

顧客を始めとしたステークホルダーの多様なニーズに応えるべく、組織の垣根を超え、様々なノウハウを持つエキスパート集団として、グループの総力を結集して事業を推進します。

社員にとっても働きやすい就業環境を整えることで、グループ力を結束してまいります。

ポストコロナにおける企業価値創造

人財

人的資本の強化
(人財と組織のマネジメント改革)

従業員 エンゲージメント

顧客

持続可能な医療提供体制、
提供価値の向上

信頼×シェア BCPの強化

財務

効率性高く成長できる収益構造

売上、営業利益、ROE

業務改善の施策(DX等)

ステークホルダーへの価値提供

企業価値向上(財務・非財務)

サステナビリティ基本方針

人的資本経営への注力

当社グループは、医療機器販売事業、介護福祉事業を通じて 社会に対する責任を果たしていきます。
地域医療への貢献という目的のために、あらゆる経営資源を集中するという方針でグループ経営を行います。
人財、顧客、財務をテーマとした経営計画を、DXや様々な体制のブラッシュアップによる業務改革でバックアップし、戦略遂行のスピードをあげていきます。
結果として、グループの総合力、従業員エンゲージメント、財務面(時価総額等)のバランスの取れた企業価値向上を図ります。

「社会」医療供給体制への貢献(社会課題解決の期待) → 「企業責任」経営きばんの強化 社会貢献活動(働き甲斐のある職場づくり) → 「人的資本」多様なプロフェッショナル人財の活躍(持続的な医療供給体制への貢献) → 「社会」医療供給体制への貢献(社会課題解決の期待)へループする

サステナビリティ推進

当社は、ESGの側面を経営戦略に統合し、
長期的な視野で持続可能な経営を実践することを目的としてサステナビリティ委員会を設立しております。
当委員会は、取締役会の諮問機関として、グループ全体のサステナビリティ活動を推進するため、
サステナビリティに関する方針、マテリアリティ(重要課題)や戦略の検討を行い、
その内容について取締役会に付議・報告を行います。

サステナビリティ推進体制

  • 【委員長】

    代表取締役社長

  • 【実行委員長】

    サステナビリティ担当取締役

  • 【各専門委員長】

    委員長が指名

  • 【委員】

    取締役(社内及び社外)
    役職者
    その他委員長が指名した者

2023年6月 サステナビリティ委員会発足