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アソース
ソリューション

ASOURCE®SOLUTION

日本最大級の医療材料データベース。
高い網羅性と信頼性で、
情報収集と業務効率の改善に貢献。

メディアスホールディングスが独自に構築した、日本最大級の医療材料データベースです。
医療材料情報を、高い網羅性・信頼性・即時性でデータベース化し、情報収集と業務効率の改善に貢献します。

医療材料データベースに求められるもの

01

登録された商品情報の網羅性

02

登録された商品情報の迅速なメンテナンスと信頼性

医療機関で使用する医療材料は、高度な専門的医療機器から包帯などの衛生日用品に至るまで、極めて多岐にわたります。
医療材料データベースにおいては、それらの網羅性が高いほど
医療機関や医療材料卸における医療材料調査業務負担の軽減や精度の向上に繋がります。

医療材料には新製品が登場する一方で、販売が中止されるものもあります。
また、保険償還価格や販売価格も変化しますので、医療材料データベースに登録された情報のメンテナンスには即時性と信頼性が求められます。

ASOURCE®DATABASE
for MEDICAL DEVICEの概要・特長

日本では、医療材料に関する公的なデータベース無く、独自に作成している団体や会社はありますが
全ての医療材料情報を網羅しているものではありません。
メディアスホールディングスでは、医療機関や他社の医療材料管理における効率化とミスの予防を図るため
ASOURCE®DATABASE for MEDICAL DEVICE(以下、ASOURCE®DATABASE)を提供しています。
01

登録された商品情報の網羅性

ASOURCE®DATABASEの登録件数は、現時点(2020年7月末)で約165万件に達しています。
それぞれの医療材料について登録されるデータの項目は、製品名、製造会社名、LOT/シリアル管理区分、国際商品取引コード(Global Trade Item Number:GTIN)、JANコード(1商品あたり複数のコードを登録可能)、定価履歴、償還価格履歴、化学物質等安全データシート(Safety Data Sheet:SDS)です。赤字で示した項目はASOURCE®DATABASE独自であり、他社医療材料データベースの管理項目にはないものです。

図1:ASOURCE®DATABASEの登録件数

02

登録された商品情報の
迅速なメンテナンスと
信頼性の確保

ASOURCE®DATABASEのデータは、メッカル医療材料データベースと各医療材料メーカーからの情報を基にしています(図2)。弊社の情報収集に加えて、各メーカーとの連携を密にした情報提供を受けることにより、迅速に情報登録・変更作業を行い、その信頼性も高めています。

図2:複数の商品情報入手ルートの活用

使用方法

専用ページから利用申請を行っていただき、IDおよびパスワードの取得後に、無償で医療材料の検索、情報の閲覧が可能となります。
なお、本データベースを活用したデータ解析等を検討されている場合はお問い合わせフォームよりご相談ください。

注)ASOURCE DATABASEの正式名称は、ASOURCE®DATABASE for MEDICAL DEVICEです。