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アソース
ソリューション

ASOURCE®SOLUTION

手術室の収支を“見える化”。
間接業務の効率化と手術収益の向上で、
病院全体の収支改善へ。

手術に使用する医療材料の管理や準備など病院内における間接業務の効率化を支援し
さらには手術室の稼働や収支の状況などの“見える化”を支援、改善を促します。
2つの機能を兼ね備えた手術室運営支援サービスがSURGELANE®(サージレーン)です。

SURGELANE®でできること

01

病院経営で重要な手術室の収益性を
向上させ、病院全体の収支を改善する

02

手術室の稼働や収支の状況を
“見える化”し、改善の方向性を導き出す

03

看護師の間接業務の効率化を図ることで
看護師の負担軽減、手術件数の増加が可能に

SURGELANE®の概要・特徴

病院全体の収益における手術収益は全国平均18.9%、大学病院では40%と病院経営の要と言えます。
また5,000〜10,000アイテムにのぼる医療材料の管理や、手術に必要な人員や部屋の管理など、様々な準備業務を行う必要があり、そのほとんどを看護師が担っているため、看護師の業務負担が大きくなっています。

SURGELANE®はこうした手術室における収支や看護師の業務改善を支援します。
手術室の手術件数・手術時間・麻酔時間・稼働率・回転率・スケジュールギャップ・ターンオーバータイム、さらに手術症例ごとの収支計算・Kコード別収支計算・診療科別収支計算・医師別収支計算などの分析を行うことができます。
また、本システムでは手術室看護師の負荷となっている間接業務の効率化を行うために、当社グループ事業会社社員が病院内(手術室準備室)に常駐します。今まで看護師が担ってきた手術室関連の間接業務を請け負うことで、看護師の負担軽減が可能になり、1日の手術件数を増加させることも可能です。

導入プロセス

※1〜3ヶ月程度で導入可能

01

術式別・医師別に使用物品をリスト化(2週間程度)

看護師に聞き取りを行い、術式別・医師別に手術時に使用する物品をリスト化します。

02

システム設定(1〜2週間程度)

SURGELANE®のシステムに、リスト化した物品を登録します。
その物品の購入価格、病院で実施される術式一覧、医師看護師の名簿も登録します。

03

ピッキングリストに基づいた物品準備(1〜2週間程度)

ピッキングリストを基に物品管理棚の配置を改善、緊急手術件数を分析して緊急セットの定数化などを行います。