MATERIALITY
サステナビリティ委員会が中心となり検討を進め、取締役会で審議・承認を経て、マテリアリティを特定しました。今後は、持続可能な社会の実現と当社グループの持続的な成長を目指し、長期的な視野で持続可能な経営を推進するため、この重要課題を基盤としてサステナビリティ活動を進めてまいります。
| マテリアリティ | マテリアリティ サブトピックス | 
|---|---|
| 確かな医療・介護機器の安定的な供給 | 
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| イマジネーションによる医療・介護の変革支援 | 
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| 環境保全への対応 | 
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| 価値創造につながる人材活躍の推進 | 
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| 持続的な信頼の確立と成長の両立 | 
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以下のプロセスを経てマテリアリティを検討し、特定しました。
市場の変化(メガトレンド)、GRIスタンダード等の国際的ガイドライン、ESG評価機関の評価項目を参照し、社会課題を網羅的に把握しました。社会課題と照らし合わせ、当社グループ課題を抽出するため、バリューチェーン分析、経営/事業分析、メガトレンド分析、ステークホルダー分析を実施し、課題を抽出しました。
当社グループの理念、方針、戦略、及び当社グループへの社会からの期待と要請と、STEP1の各分析で抽出した課題とを照らし合わせ、課題の整理と集約を実施しました。
STEP2で整理・集約した課題について、「当社グループが社会・環境に与える影響度」と「社会・環境が当社グループの経営に与える影響度」との2軸で評価し、それぞれの影響度が高いものをマテリアリティ候補として位置付けました。
承認を経て、当社グループのマテリアリティを特定しました。
 
                        マテリアリティにおける中長期ビジョンおよび指標を定めました。今後はマテリアリティをサステナビリティアクションプランに落とし込み、サステナビリティ活動を当社グループ全体で推進してまいります。
| マテリアリティ | 中長期ビジョン | 主な指標 | 
|---|---|---|
| 確かな医療・介護機器の 安定的な供給 | 
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| イマジネーションによる 医療・介護の変革支援 | 
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| 価環境保全への対応 | 
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| 価値創造につながる 人材活躍の推進 | 
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| 持続的な信頼の確立と 成長の両立 | 
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